履歴書の写真を安く、簡単に撮る方法

履歴書などの写真を撮るとき

駅前などにある、証明写真機を使うことがありますが、

あれって結構高いですよね。

たかだか写真に800円とか、

結構もったいないなーって思ってしまいます。

セブンイレブンやファミリマートなど、コンビニエンスストア

「コンビニ証明写真」といってスマホで撮った写真を

200円で証明写真にできますが、

もっと安く作成することができます。

 

今は履歴書用のスマホアプリがたくさんあります。

 

 履歴書カメラ 

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iPhone版
Android版

 

コンビニ証明写真

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iPhone版
Android版

 

証明写真-履歴書とパスポート写真の制作

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iPhone版

 

アプリで写真を撮り、コンビニのネットプリント

写真をL版で現像すれば30円ですみます。

 

アプリでは、それぞれ履歴書用やパスポート用など

サイズを選択できるので用途によってサイズを選び

写真をとるだけです。

写真の加工もでき、背景を選択したり、美肌加工もできるのです。

 

ネットプリントは慣れないとよくわからないかもしれませんが、

機械の通りに手順を行っていけば簡単です。

スマホ1台あれば可能ですし、USBも必要ありません。

 

その際は、ネットプリント用アプリを

ダウンロードしましょう。

 

かんたんネットプリント

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iPhone版
Android版

 

ファミマ フォトアプリ

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iPhone版
Android版

 

 簡単に、とっても安く履歴書の写真が撮れますので

是非お試しください。

 

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生きてるだけでお金はかかる

仕事をやめ無職の時期がありました。

無職になってからは、お金のことがまず心配です。

ただ生きているだけでもお金がかかります。

 

 

 

ハローワークで手続きをし、失業手当が給付されました。

会社都合での契約終了となったので、給付は1か月後からでした。

失業手当というものは、とても大きいですから

しっかりともらった方がよいです。

 

実家ぐらしなので生活はできておりますが、

メンタルがやられます。

それでも住む家と食べるものがあることに感謝

 

 

 

失業手当給付金  152,226円  

 

月々払わなければいけない税金等

 

国民年金 16,490円 

国民健康保険   14,100円

市民税  12,000円  (2ヶ月に1回)

 

家に入れているお金 32,000円

 

合計 74,590円

 

その他、携帯代や交通費、

どうしても必要なお金はたくさん出てきます。

 

独身 非正規アラフォーの現実

以下は2016年8月の日経の記事からの引用です。

 

 

「独身の非正規アラフォー」はここにきて増加傾向にある。総務省労働力調査によると、35~44歳の独身女性で、雇用されて働く労働者は2015年に190万人。そのうち非正規で働く人は79万人で、41%が非正規で働いていることになる。

15年の国勢調査(抽出速報)によると、女性の35~39歳と40~44歳の未婚率はそれぞれ23%と19%。05年の調査より、それぞれ5ポイントと7ポイント上昇した。男性の雇用も不安定になるなかで、結婚して専業主婦になる道も狭くなった。独身のまま働き続けるアラフォーが増えた。05年時点では27%だった。

 

独身非正規アラフォーの生活は厳しい。横浜市男女共同参画推進協会がインターネットを通じて35~54歳の約260人を対象に昨年調査したところ、35~44歳の独身非正規の女性の7割近くが年収250万円以下だった。非正規で働く理由は「正社員として働ける仕事がなかったから」が約6割でトップ。特に35~39歳では回答者の約6割が大卒以上にもかかわらず、約7割が初めて就いた仕事が非正規で当時の採用環境の厳しさが浮き彫りになった。

という内容です。

実際、私の周りでも、

アラフォーの非正規はとても多いです。

しかも、それで独身って本当に肩身がせまいんですよね。

それだけの理由で、精神的に病むのは十分なくらいです。

 

以下は同じ記事の引用ですが、社会的背景もとても関係しているのです。

この世代独自の影響もある。バブル崩壊後、企業が新卒採用を急速に絞った就職氷河期世代にあたる。特に採用環境が厳しかった1993~2005年ごろに社会に出た。 

女性はそのあおりを強く受けた。35~44歳の男性で雇用されて働く労働者は15年で728万人いる。そのうち非正規は71万人で、9%にすぎない。労働政策研究・研修機構の高橋康二研究員は「主に女性が就いていた事務職などが、バブル崩壊後どんどん非正規に置き換わっていった。急な時代変化のなかでキャリア形成がうまくできなかった女性が多い」と指摘する。

 

社会のせいにしてはいけないのですが、

実際こういった世の中だったのです。

短大を卒業して、20代半ばぐらいで結婚して、

30代では子供を2人ぐらい出産して、、、

そう、思っていました。

それが当然に訪れるものだと思っていました。

 

独身非正規アラフォーの生活は厳しい。横浜市男女共同参画推進協会がインターネットを通じて35~54歳の約260人を対象に昨年調査したところ、35~44歳の独身非正規の女性の7割近くが年収250万円以下だった。非正規で働く理由は「正社員として働ける仕事がなかったから」が約6割でトップ。特に35~39歳では回答者の約6割が大卒以上にもかかわらず、約7割が初めて就いた仕事が非正規で当時の採用環境の厳しさが浮き彫りになった。

 

納得してしまう内容です。

とはいえ、現実を見据えなければなりません。

健康を害するぐらいなら、社会のせいにして

恥をさらしていく覚悟で、正々堂々生きていきましょう。

 

 

フリマアプリでお小遣い稼ぎ

収入も少ないし、お金は少しでもある方が良いと、フリマアプリで商品を売ったりしております。

 

お小遣い程度ですが

一番売れやすいのはメルカリです。

手数料10%と高いですが、一番早く売れます。

 

メルカリの振込履歴

2/24  32,045円

1/13  35,555円

12/9  11,375円

11/28  24,630円

11/07  21,385円

10/07  12,340円

そのあとはちょっと間が空いておりますので割愛します。(ポイントを使って購入などもしていますので正確な売上ではないです。あくまで振込履歴となります。)

 

 

他のアプリはフリルを使っています。

フリルは手数料がないので、フリルで売れると嬉しいです。10%というのはかなり大きいです。  フリルでは主にいらない洋服を売っていました。着ない服は売ってしまった方がスッキリします。

 

1/29  17870円

11/12   18765 円

 

少なくはありますが、仕事の合間にできて、少しでもお金が入ってくるのはありがたいことです。

あと10倍は売り上げたいところですが。

 

主に家にあるいらないものを売っておりましたが、海外のサイトで仕入れて販売というのもやっておりました。

 

メルカリでよく売れている商品で、同じものが海外のネットショップにセール品で売っていたので、仕入れては販売しておりました。

ジャンルでいうとアパレルで、ナップサックのようなものです。封筒に入れて送るだけなので梱包も楽でしたし、通勤中にポスト投函すればよかったので、そんなに手間はかかりません。

この商品は結構売れました。

 

調子に乗ってリュックなども仕入れてみましたが、梱包も面倒だし、送料もかかるので、大きいものは、あまり良くないと思いました。

あとで知ったことですが、17777円以上だと関税がかかり、3500円ほど別途請求されました。

実際売りにくく、価格を下げて売ったため、結果マイナスでした。

 

このサイトでは、送料無料だと商品が届くまでに2週間ぐらいかります。

速達にすると4~5日で届きますが、2300円ぐらい送料がかかってしまいます。なので売上の状況次第で変えていました。

 

お客さんがいるのに商品がないというのは、もったいないです。かといって在庫を抱えすぎるのもリスクがあるので、1度に大量に仕入れることもしませんでした。

 

結果的に全部売り切りましたが、流行みたいなものもあるので、早く売りきって正解だと思いました。他より安く売っているつもりの商品が、あるとき他のサイト(Amazon楽天などで)もっと安く売っているケースがあります。

それでも売れないことはないのですが、やはり売りにくくなります。

 

しかしセール品も在庫をつき、また新たな商品を探すのが一番大変です。

メルカリは無在庫販売禁止ですし。

 

 

他にも、Amazonマーケットプレイスヤフオクなどもやっていますが、主流はメルカリ、フリルです。

売れなさそうだなぁ、こんなの買う人いるかなと思っても売れたりしますので、試しに出品してみることをオススメします。

 

この間も、楽器やスポーツ用品など、完全に使わなくなったもので、どうしようと思っていたものですが、売れました。

 

写真によって売れ行きは変わってきますので、写真のセンスは必要だと思います。

あとは【面倒くさい】に負けないことです。

断捨離ついでに出品してみてはどうでしょうか。